５月７日　ゴールデンウイーク最終日に京都の大山崎町体育館にて、近畿ブロック大会が開催されました。
東は愛知県から西は岡山県まで幅広くたくさんの方がエントリーをしてくださり、大変盛り上がりました。

そして大山崎町教育委員会から後援も頂き、同日開催にてインラインスケート体験会も行いました。

近畿ブロック大会が大山崎体育館で初めて開催されるという事で開会式には大山崎体育館の館長も兼務しておられる、大山崎町教育委員会生涯学習課の堀井様よりご挨拶を頂きました。

チャレンジクラスには地元から5人の精鋭が出場。なんと１位と２位のタイムの差が0.01秒差の大接戦でした。
ワールドクラスももちろん見逃せない戦いが続きました。体験会に来場頂いた皆様にも丁度ご覧いただける時間だったので観覧していただきました。

ペアスラロームでは名古屋から小林兄弟が参戦！息の合った素晴らしい滑走を見せてくれました。今後の活躍にも期待が！

神戸からはたくさんのスクールのキッズが。そして岡山からはALIVE女子が参戦！
名古屋からもはるばる参戦してくれてそれぞれが素晴らしい滑走をしてくれました。
衣装も華やかに着飾っての滑走や、趣向を凝らした衣装を着て颯爽に滑り、会場を盛り上げました。
男子も年々レベルの高い争いになっていて本当に目が離せません。

こちらも誰が勝ってもおかしくない大変レベルの高い争いとなりました。
まさに世界レベルの素晴らしい滑りが繰り広げられました。

無料体験会にはたくさんの大山崎町内の小中学生ら体験者が集まり、広い体育館を気持ちよく滑走しました。
初めての子供たちにはインストラクターが丁寧に指導し、最後はみんなで楽しく滑ることが出来ました。
５０人を超える申し込みがあったため２回に分けて体験会を行いました。

表彰式、閉会式では各クラスの受賞者に賞状・メダルが授与されました。
競技委員長の講評ではスピードスラロームのコツなどをお話していただきました。

初めてこの大山崎体育館にて大会を行うに当たり、大山崎役場の皆様、他たくさんの方のご尽力により無事に会を終了させることが出来ました。
そして体験会、大会運営をボランティアで行ってくださったスタッフの皆様、保護者の皆様にもこの場をお借りしてお礼を申し上げます。

本当にありがとうございました。