Freestyle Slalom JAPAN OPEN 2014 NAGOYA レポート
「 Freestyle Slalom JAPAN OPEN 2014 NAGOYA 」 が6月22日(日)名古屋市中川区の中川学校体育センターで開催されました。 2014年フリースタイルスラロームの日本一を決める大会に、全国から集まった選手たちが競い合い、観客から大きな声援と拍手が贈られました。 |
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「クラシックスラローム」競技での見事な技の数々。華麗な演技を繰り広げる選手たちです。 |
昨年の大会と比較しても、他の選手のレベルも非常に向上していることを会場中が実感しました。確実に世界レベルに近づき、今後の国際大会での活躍が一層期待されます。 |
各クラスの上位入賞者 |
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ジュニアクラスでは、柴垣正義選手が、クラシック、スピードの両部門を制覇。 シニアクラスでは、スピードで西選手、クラシックで加藤選手が、大接戦の末、優勝しました。 ※詳しくは下部「Freestyle Slalom JAPAN OPEN 2014 NAGOYA リザルト」をご覧ください。 |
韓国から来日したJiHwaan Do選手
韓国から世界トップクラスの選手が来日され、前日の練習会や当日のデモンストレーションなど盛り上げてくれました。 |
大会終了後のパフォーマンスは、選手も観客も大いに盛り上がりました。 JiHwaan Do 選手、ありがとうございました。 |
Special Thanks |
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名古屋インラインスケート協会のメンバーが大会準備から終了まで活躍され見事な大会運営でした。 |
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WSSA認定審判員による公正なジャッジ運営。 選手の技のレベルも上がり、難しいジャッジの連続でした。 |
金・銀・銅メダル。 みんな金メダルを目指しています。 |
来年2015年6月に開催される「全日本選手権」に向けて、早くも9月よりブロック大会がスタートします。来年度も一層熱い戦いが期待できます。
Freestyle Slalom JAPAN OPEN 2014 NAGOYA 動画
Freestyle Slalom 2014 YOKOHAMA リザルト
スピード ジュニア決勝 |
スピード ジュニア予選 |
スピード シニア決勝 |
スピード シニア予選 |
フリー ジュニア |
フリー シニア |
フリー ナショナル |