概要
名称 | 一般社団法人日本インラインスケート協会 |
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略称 | JIA (Japan Inlineskate Association) |
設立 | 2012年12月 |
所在地 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-26-5 代々木シティホームズ 1103 |
電話/FAX | 03-6380-4815 |
[email protected] | |
関連団体 | 世界スラロームスケート協会、岐阜県、福島県、岩手県、山口県、広島県 富山県、埼玉県、神奈川県各インラインスケート協会 横浜市、神戸市、仙台市、京都、さいたま、名古屋各インラインスケート協会 |
活動内容 | 小学校の授業に指導者を派遣し用具を貸出し、無料で実施。 指導者制度に基づき、バッジテストを全国で展開。指導者育成に尽力中。 競技委員会を設立し、スポーツの活動として、全日本選手権を開催し世界選手権へ日本代表選手を派遣。 |
協会趣意書
1.学校教育での採用など活発な普及活動 2.世界に向けての競技者の育成強化 3.インラインスケートを通じての社会貢献 4.互助の精神を養う人間教育 |
沿革
1999年 | インラインチャレンジ実行委員会として発足 |
1999年 | 第1回東京としまえんでインラインチャレンジカップを主催運営夏場以外の水を抜いたプールを活用し2000人規模のイベントを実施(2003年第4回まで継続) |
2003年 | 日本インラインチャレンジ協会発足 日本各地で体験講習会の実施と、小・中学校へ出張授業に取り組み始める |
2005年 | 横浜日産スタジアムにてインラインチャンジカップの主催運営 以降、毎年実施し2020年には第17回となる |
2007年 | 横浜の小学校にてインラインスケートを授業として実施 以降、実施する学校が増加し、体育館での活動が広がりを見せる |
2008年 | 指導者制度を確立し、指導者養成講習会を実施 その後、継続的に講習会と指導者認定試験を実施し、全国に公認指導者が誕生し現在に至る 全国各地の総合型地域スポーツクラブと連携し活動範囲を広げる 岩手県、福島県、神奈川県とインラインスケート協会設立 |
2012年4月 | 世界スラロームスケート協会に加盟。日本で審判員のジャッジコースを開催し20名の公認審判員が誕生 |
2012年6月 | 「第1回フリースタイルスラローム JAPAN OPEN 2012 YOKOHAMA」を開催 |
2012年8月 | 中国麗水での世界選手権に日本代表チームを派遣 |
2012年12月 | 一般社団法人日本インラインスケート協会設立 |
2013年4月 | 「第2回フリースタイルスラローム JAPAN OPEN 2013 YOKOHAMA」を開催 |
2013年11月 | 台北での世界選手権に日本代表チーム派遣。日本人初の銅メダルを獲得 |
2014年6月 | 「第3回フリースタイルスラローム JAPAN OPEN 2014 NAGOYA 」を開催 |
2014年7月 | 国際連盟認定フリースタイル審判員試験に11名が合格 |
2014年11月 | シンガポール国際大会(IFSC)に日本チーム参戦 ジュニアクラス5位入賞、日本審判員2名が国際大会の審判を勤める |
2015年6月 | 「第4回全日本フリースタイルスラローム選手権大会」を神戸で開催 |
2015年10月 | イタリア トリノ世界選手権に日本代表選手6名が参戦 ジュニアクラス4位、5位入賞 |
2016年3月 | 指導者認定試験に11名が合格 |
2016年5月 | NPO法人全日本インラインスキー連盟と合併しスキー委員会が全国規模に拡大 |
2016年8月 | フリースタイル世界TOP選手2名によるワークショップを福井で開催 |
2016年9月 | 「第5回全日本フリースタイルスケート選手権大会」を神戸で開催 |
2016年11月 | 世界フリースタイルスケート選手権バンコクに日本代表選手8名参戦 ペアスラローム部門で銅メダル獲得 |
2017年6月 | 「第6回全日本フリースタイルスケート選手権大会」を山口で開催 |
2017年8月 | 南京での世界選手権に日本代表チーム派遣 ジュニア男子で初の銀メダルを獲得 |
2017年11月 | 富山県の小学校にて初の授業を実施 |
2018年1月 | 長崎県で障害を持った子供対象の「青少年インラインスケート大会」実施(3年目) |
2018年1月 | 神奈川県内の総合型地域スポーツクラブに指導者を派遣し毎月2回の教室を実施 |
2018年3月 | 埼玉県内中学校の養護学級の生徒を対象にインラインスケートの授業を実施 |
2018年3月 | 全日本フリースタイルスラローム選手権ブロック大会を4地域で実施 |
2018年5月 | 「第7回全日本フリースタイルスケート選手権大会」を浜松で実施 |
2018年5月 | 第5回檜枝岐村インラインフェスタを実施 |
2018年7月 | 世界フリースタイルスケート選手権オランダに日本代表チームを派遣 ジュニアで金メダル、シニアで銀メダルを獲得 |
2018年9月 | アジアフリースタイルスケート選手権韓国に日本代表チームを派遣 金メダル1個、銀メダル4個、銅メダル1個、6位以内入賞が12と好成績を修める |
2019年4月 | 「第8回全日本フリースタイルスケート選手権大会」を浜松で実施 |
2019年5月 | 第6回檜枝岐村インラインフェスタを実施 |
2019年5月 | 「第17回全日本インラインスキー選手権大会」をさいたま市で開催 |
2019年7月 | 世界フリースタイルスケート選手権バルセロナに日本代表チームを派遣 女子で初の銀メダルを獲得 |
2019年9月 | 第16回となる「2019インラインチャレンジin横浜」を実施 |
2020年1月 | 12年目となる横浜市内小学校にて親子体験教室を開催 |
2020年1月 | 15年目となる神奈川県内スポーツセンターの教室に毎週指導者派遣 |
2020年1月 | 埼玉県内中学校の出張授業が22年目となる |
組織図
協会費の運用
協会員様の会費により、お預かりした協会費は様々な活動に役立てました。 ■「Inlineskates Master Book」待望の指導者教本が完成 長年培ってきたノウハウを集約し、経験に基づいた修正を繰り返し、この時代に則した内容に ■インラインスケートに関する窓口業務の拡大 地域の活動に積極的に関わり、新たなスケートパーク作りの提案や問題点、その後の運営方法 ■海外との連携 日本に対する問題点も世界各国から届くようになりました。 各カテゴリーによって状況は異なりますが、海外とのコミュニケーション不足が指摘されて それらを改善する意味でも、海外との窓口対応に力を入れ、海外選手の来日サポートや各国 ■国際大会の日本開催 インターナショナル大会の開催を積極的に進めます。 開催誘致の案内を自治体からいただき、とても心強く感じています。 海外選手より日本開催を強く要望されており、複数のカテゴリーとともに、「インライン 「インラインスケートを愛する集まり」として、活動を応援していただけるサポーターと一緒 引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。 |
2024年度の協会員登録をよろしくお願いいたします | ||||
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