ジャッジメンバーには、今年新たに資格を取得された方も加わり、

運営面においても充実した内容となりました。

神戸市インラインスケート協会のメンバーは、年2回地元で主催イベントを実施していることもあり、スタッフが運営に慣れており、選手も安心できる環境となっていました。

また、公園に訪れていた他のスポーツの方もギャラリーとして応援いただき、盛り上げに一役かっていただくなど、地元に受け入れられた大会となりました。

ここ近畿ブロック大会を皮切りに、2015年6月｢全日本選手権｣に向けたブロック大会が開催されます。様々な地域で独自の特長を持った運営が行われ、また選手の目標となるべき地元に密着した気軽に参加できる大会となることを望みます。

選手の育成強化と普及の両面を持ったブロック大会とすることを目標にしていきます。

神戸市インラインスケート協会の皆様、事前準備から当日の運営まで、ご尽力に改めて感謝いたします。