5/28(土)-29(日)全日本フリースタイルスケート選手権
関東・甲信越ブロック大会
名称 | 全日本フリースタイルスケート選手権 関東・甲信越ブロック大会 |
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日程 | 令和4年5月28日(土)-29日(日) |
場所 |
埼玉県立加須げんきプラザ体育館 |
主催 | (一社)日本インラインスケート協会 |
後援 | 世界スラロームスケート協会、埼玉県インラインスケート協会 |
協力 | 埼玉インラインスケートジュニアクラブ |
内容 | クラシックスラローム、スピードスラローム、ペアスラローム、 バトルスラロームの4種目 WSSA公式ルールに準じるWSSA公認大会 WSSA公認審判員によるジャッジ 2022年度全日本選手権大会ブロック予選大会 WSSA公認大会(ワールドポイント加点対象大会) https://www.worldslalomseries.com/rankings/ |
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タイムスケジュール | 28日 09:00 練習 13:00 設営 15:00 ペアスラローム 16:00 バトルスラローム 18:00 練習 19:30 設営 29日 09:00 受付 開会式 09:30 スピードスラローム 休憩 13:00 クラシックスラローム 15:00 表彰式 ~17:00 完全撤収 ※正式なタイムスケジュールは、エントリー数が確定した後、発表いたします。 |
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エントリー期間 | 4月19日(火)~5月16日(月) 当日受付はございません。 ※5月17日(火)までにお振込みください。 |
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参加費 | ◆スピードスラローム、クラシックスラローム 、バトルスラローム
◆ペアクラシックスラロームのみエントリーの場合 1,000円 /人 ※スピードまたはクラシックまたはバトルのワールドクラスにエントリーされた方はペアは無料です。 (チャレンジクラスにエントリーの方は、別途1,000円/人かかります) ◆エントリー手数料 330円 (協会員は不要) |
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2022年度年齢区分 | ・ジュニア男子・女子(2004年1月1日以降出生) ・シニア男子・女子 (2003年12月31日以前出生) |
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競技詳細 | ◆スピードスラローム 【クラス】 ●チャレンジ→この競技をはじめて間もなくの方が対象 (エントリー初年度のみ出場可、複数年不可) ・年齢、男女は問いません。全日本選手権には出場できません。 ●ワールド→全日本選手権の出場を目指す選手クラス ※年度内のクラス変更不可 ・ジュニア男子・女子 、シニア男子・女子 ◆クラシックスラローム 【クラス】 ●チャレンジ→この競技をはじめて間もなくの方が対象 (エントリー初年度のみ出場可、複数年不可) ・年齢、男女は問いません。全日本選手権には出場できません。 ●ワールド→全日本選手権の出場を目指す選手クラス ※年度内のクラス変更不可 ・ジュニア男子・女子 、シニア男子・女子 ◆バトルスラローム 高難易度の技術を競う競技です。 【クラス】 ●ワールド→全日本選手権の出場を目指す選手クラス ※クラシックチャレンジクラス出場者はエントリー不可 ・ジュニア男子・女子 、シニア男子・女子 ◆ペアスラローム 【クラス】 ●男女年齢問わず2名 ※クラシックチャレンジクラス出場者もエントリー可能 ※1クラス4名以上エントリーがない場合には他のクラスと統合されます。 表彰:ワールドクラス各クラス上位3名に表彰状を授与 (チャレンジクラスも表彰の対象になります) ワールドランキング:ワールドクラス出場者は、WSSAワールドポイント対象レースとなります。 全日本出場権:全日本へは各ブロック大会ワールドクラス出場の上位5名が出場可能(チャレンジクラス対象外) 全日本ペア出場は、どちらも各ブロック大会クラシックスラロームワールドクラス出場者に限る エントリー例:初年度スピードスラロームチャレンジに出場、翌年スピードスラロームワールドとクラシックスラロームチャレンジに出場できます。(ワールド出場を含む場合は、参加費3,000円になります)この場合、初年度は全日本参加不可、翌年はスピードスラロームのみ全日本参加可能です。 ◆今年度はシーズン途中での発表の為、チャレンジからワールドクラスへの途中変更を認めます。 但し、ワールドクラス出場者のみが、全日本への出場権の対象となることは変わりありません。 |
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スピードスラローム | ●予選・決勝混合レース 単走で、スタートゴールともに光電管にてのタイム計測を行います。 参加者全員が2走しベストタイムによって順位を決定します。 ●コース 助走12m、80cm間隔20個。 会場の都合により、体育館内対角線上にレーンを設置します。 ●記録 以下の場合の記録は無効とします。 ・コーン不通過が6つ以上の場合 ※1 ・ゴールの光電管をフリーレッグで切ってしまった場合 ※1 ・滑走途中で滑走する足を変更した場合 ※1 ・規定以外の滑走方法をした場合 ※1 ・スタート規定を守らなかった場合 ・プロテクター規定を守らなかった場合 ・3コーン目を通過する前にワンフットの状態となっていなかった場合 ※1 ・ワンフットの状態となってからゴールラインを切るまでにスケーティングレッグ以外のスケートもしくは体の一部が地面に触れた場合 ※1 ・ゴールラインを飛び越えた場合 ※1 ●滑走方法規定 ワンフット ※チャレンジクラスは規定なし ●プロテクター規定 ヘルメット、および各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。 ●スタート規定 スターティングボックス(2m×40cm)内に片足を置いて静止した後にスタートしてください。 前方の足で前後のスタートライン、もしくは後方の足で前のスタートラインを踏むとフライングとなります。 ※2 「オン ユア マーク」で位置につき、「レディ」の5秒以内にスタートしてください。 「レディ」の後に前足のウィールが約一個以上転がるとフライングとなります。 前方のスタートラインを跨いでスタートして下さい。 ※1 反動をつけてのスタートは有効ですが、スケートが宙に浮くとフライングとなります。 ※1 1測定につきフライング2回で無記録となります。 ●コーン不通過 不通過1つにつき、記録タイムに0.2秒の加算がされます。 以下の場合はコーン不通過とします。 ・コーンに触れ、コーンがセンターポイントが見える位置まで移動した場合 (コーン設置の中心点が判定センターポイント) ・コーンを倒した場合 ・コーン間の直線を正しく通過していない場合 ・コーンの上を飛び越えた場合 ・1つ目、2つ目のコーンにワンフットにならず進入した場合 ●タイム計測方法 スタートラインの通過(光電管)から、ウィールの先端がゴールラインを通過した時点までとなります。 ペナルティーを加算したタイムが発表されます。 計測器にトラブルがあった場合は、再度チャレンジしていただきます。 計測器のトラブル以外での再チャレンジは認められません。 ※1 チャレンジクラスには適用しません。 ※2 チャレンジクラスでは、前後のスタートラインを踏むと指摘しますがフライングとしてカウントしません。 |
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クラシックスラローム | ●コース 50cm×20個、80cm×20個、120cm×14個を2m間隔に配置します。 競技エリアの中でしたら、どの位置から競技をスタートしても構いません。 ●競技時間 105~120秒です。 音楽が開始されるタイミングで計測を開始します。 音楽が終わるタイミング、もしくは競技終了のサイン(両腕で×印等)で計測を終了します。 計測中が採点対象になります。 競技中の時間表示はありません。 ●クラス ワールドクラス出場者は、WSSAワールドポイント対象レースとなります。 チャレンジクラスは、フリースタイルスラロームに挑戦したい方、気軽に参加したい方に適したクラスです。 ●プロテクター規定 各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。 ※ビブスは点呼で提示できれば装着しなくても構いません。 ●採点と順位付け 技術点60点・芸術点70点の130点満点で採点し、ペナルティ減点後の順位をビクトリーポイントシステムに適用し順位付けします。 ●ペナルティの種類 以下の場合は、ペナルティと判断されます。 ・コーン間の直線を通過していない箇所がある場合 ・競技終了時点でのコーンキックによるコーン転倒やコーン移動(コーン設置の中心点が見える状態)が発生した場合 ・転倒やバランスを失うミスをした場合 ・演技時間の過不足(105秒未満または、121秒以上)が発生した場合 ・トリック数の不足、トリック種類の不足がある場合 ・衣装やアクセサリ等が落下した場合 ・指定された期限までに音源の提出がない場合 |
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バトルスラローム | ●コース 50cm×20個、80cm×20個、120cm×14個、80cm×10個を2m間隔に配置します。 競技エリアの中でしたら、どの位置から競技をスタートしても構いません。 ●競技時間 30秒間を2回 コーンを通過したタイミングで計測を開始します。 MCが残り秒数をコールします。 計測中が採点対象になります。 ●クラス ワールドクラス出場者は、WSSAワールドポイント対象レースとなります。 各クラス4名以内で構成し、総人数に合わせて決勝戦が設けられます。 ※チャレンジクラスはありません。 ●プロテクター規定 各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。 |
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ペアクラシックスラローム | ●コース 50cm×20個、80cm×20個、120cm×14個を2m間隔に配置します。 競技エリアの中でしたら、どの位置から競技をスタートしても構いません。 ●競技時間 160~180秒です。 音楽が開始されるタイミングで計測を開始します。 音楽が終わるタイミング、もしくは競技終了のサイン(両腕で×印等)で計測を終了します。 計測中が採点対象になります。 競技中の時間表示はありません。 ●クラス WSKルールに基づき採点を行いますが、得点は公表されず、順位のみ発表されます。 ※チャレンジクラスはありません。 ●プロテクター規定 各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。 ※ビブスは点呼で提示できれば装着しなくても構いません。 ●採点と順位付け 技術点60点・芸術点70点・同調点70点を加えて200点満点で採点し、ペナルティ減点後の順位をビクトリーポイントシステムに適用し順位付けします。 ●ペナルティの種類 以下の場合は、ペナルティと判断されます。 ・コーン間の直線を通過してない箇所がある場合 ・競技終了時点でのコーンキックによるコーン転倒やコーン移動(コーン設置の中心点が見える状態)が発生した場合 ・転倒やバランスを失うミスをした場合 ・演技時間の過不足(160秒未満または、181秒以上)が発生した場合 ・トリック数の不足、トリック種類の不足がある場合 ・衣装やアクセサリ等が落下した場合 ・指定された期限までに音源の提出がない場合 |
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ルールブック |
WSK 2020ルールを適用します。 |
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音楽(BGM)の 提出ついて |
音楽データはMP3形式での提出をお願いします。 お手数ですがファイル名を「○○○.mp3」に変更し、[email protected] 宛に提出して下さい。 ※○○○には、本名を半角ローマ字で入力して下さい。 音源提出期限 5月18日(水) |
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感染防止対策 |
下記内容に1つでも該当のある方は参加を控えてください。 ・平熱を超える発熱(おおむね37.5度以上) ・咳(せき)、のどの痛みなど風邪の症状 ・だるさ(倦怠(けんたい)感)、息苦しさ(呼吸困難) ・嗅覚や味覚の異常 ・体が重く感じる、疲れやすい等 ・新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触があった方 ・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合 ・過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合 |
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マスクを持参し着用してください。 競技中及び記念撮影時はマスクを外して構いません。 |
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会場到着前に来場者全員の検温を各自実施してください。受付時に氏名・連絡先・体温を指定の用紙に記入していただきます。 参加者・来場者名簿(氏名、連絡先)を1ヶ月保管し、感染者が出た場合に関係各所に提出する事を予めご了承ください。 |
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練習会場においても密を防ぎ、距離を保つことにご配慮ください。 応援は大声ではなく大きな拍手でお願いします。 |
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参加後2週間以内に新型コロナウィルス感染症を発症した場合、速やかにJIA事務局にご連絡ください。 | |||||||||
宿泊 | 会場となる「加須元気ぷらざ」本館に宿泊できます。 部屋数に限りがあるため、ワールドクラス参加者を優先させていただきます。部屋割等ご希望に添えない場合があります。 宿泊費用は、年齢によって700円~1,500円程度です。 食事は提供していません。各自用意してください。 宿泊募集の締切は4月末日です。宿泊希望者は以下のメールに連絡してください。(SIJC林) [email protected] |
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注意事項 | ●雨天決行 ●上位成績者は、2022年全日本選手権大会への出場権が得られます。 ●16:00~の床清掃で使用する雑巾の各自持参をお願いします。 ●ごみは施設内で購入したペットボトル以外は捨てられません。各自持ち帰りの徹底をお願いします。 ●喫煙は指定の喫煙場所でお願いします。 ●「協会からのメールの送受信について」をご一読ください。 |