4/14(日) 全日本フリースタイルスケート選手権
       東海・北陸ブロック大会

第13回全日本フリースタイルスケート選手権大会

大会概要

名称 全日本フリースタイルスケート選手権 東海・北陸ブロック大会
日程 令和6年4月14日(日)
場所 中川学校体育センター(名古屋市中川区)
主催 (一社)日本インラインスケート協会
運営協力 名古屋インラインスケート協会
後援 世界スラロームスケート協会
内容 クラシックスラローム、スピードスラローム、ペアスラローム、
バトルスラローム、フリージャンプの5種目
WSSA公式ルールに準じるWSSA公認大会
WSSA公認審判員によるジャッジ
2024年度全日本選手権大会ブロック予選大会
WSSA公認大会(ワールドポイント加点対象大会)
https://www.worldslalomseries.com/rankings/
タイムスケジュール 09:00 開場
09:15 受付開始
09:30 開会式
10:00 スピードスラローム チャレンジ・ワールド
10:30 ペアスラローム
11:00 クラシック チャレンジ
11:30 クラシック ワールド
休憩
13:30 バトルスラローム
15:00 フリージャンプ
16:00 表彰式、閉会式
16:30 撤収、清掃
17:00 解散
※正式なタイムスケジュールは、エントリー数が確定した後、発表いたします。
エントリー期間 3月14日(木)~4月1日(月)
当日受付はございません。
※4月2日(火)までにお振込みください。
参加費 ◆スピードスラローム、クラシックスラローム 、バトルスラローム、
  フリージャンプ
ワールドクラス チャレンジクラス
シニア ユース・ジュニア
3,500円 /人 1,000円 /人 500円 /人

◆ペアクラシックスラロームのみエントリーの場合 1,000円 /人
※スピードまたはクラシックまたはバトルのワールドクラスにエントリーされた方はペアは無料です。 (チャレンジクラスにエントリーの方は、別途1,000円/人かかります)

◆エントリー手数料 330円 (協会員は不要)
競技詳細 ◆スピードスラローム
【クラス】
●チャレンジ
 ・年齢、男女は問いません。
●ワールド
 ・ジュニア男子・女子(2012年1月1日以降出生)
 ・ユース男子・女子(2006年1月1日以降2011年12月31日以前出生)
 ・シニア男子・女子(2005年12月31日以前出生)

◆クラシックスラローム
【クラス】
●チャレンジ
 ・年齢、男女は問いません。
●ワールド
 ・ジュニア男子・女子(2012年1月1日以降出生)
 ・ユース男子・女子(2006年1月1日以降2011年12月31日以前出生)
 ・シニア男子・女子(2005年12月31日以前出生)

◆バトルスラローム
【クラス】
●ワールド
 ・ジュニア男子・女子(2012年1月1日以降出生)
 ・ユース男子・女子(2006年1月1日以降2011年12月31日以前出生)
 ・シニア男子・女子(2005年12月31日以前出生)

◆フリージャンプ
【クラス】
●チャレンジ
 ・年齢、男女は問いません。
●ワールド
 ・ジュニア男子・女子(2012年1月1日以降出生)
 ・ユース男子・女子(2006年1月1日以降2011年12月31日以前出生)
 ・シニア男子・女子(2005年12月31日以前出生)

◆ペアスラローム
【クラス】
●男女年齢問わず2名


※1クラス4名以上エントリーがない場合には他のクラスと統合されます。

表彰:ワールドクラス各クラス上位3名に表彰状を授与
(チャレンジクラスも表彰の対象になります)
全日本選手権の出場権については、フリースタイルスケート競技規定を御覧ください
ワールドランキング:ワールドクラス出場者は、WSSAワールドポイント対象レースとなります。
スピードスラローム ●予選・決勝混合レース
単走で、スタートゴールともに光電管にてのタイム計測を行います。
参加者全員が2走しベストタイムによって順位を決定します。

●コース
助走12m、80cm間隔20個。
会場の都合により、体育館内対角線上にレーンを設置します。

●記録
以下の場合の記録は無効とします。
・コーン不通過が6つ以上の場合 ※1
・ゴールの光電管をフリーレッグで切ってしまった場合 ※1
・滑走途中で滑走する足を変更した場合 ※1
・規定以外の滑走方法をした場合 ※1
・スタート規定を守らなかった場合
・プロテクター規定を守らなかった場合
・3コーン目を通過する前にワンフットの状態となっていなかった場合 ※1
・ワンフットの状態となってからゴールラインを切るまでにスケーティングレッグ以外のスケートもしくは体の一部が地面に触れた場合 ※1
・ゴールラインを飛び越えた場合 ※1

●滑走方法規定
ワンフット
※チャレンジクラスは規定なし

●プロテクター規定
ヘルメット、および各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。

●スタート規定
前後のスタートライン(2m×40cm)の間に片足を置いて静止した後にスタートしてください。
「オン ユア マーク」で位置につき、「レディ」の5秒以内にスタートしてください。
最初に前方に動き出した足でスタートラインを通過してください。 最初に動き出した足でスタートラインを通過しないとフライングになります。 ※1
反動をつけてのスタートは有効ですが、スケートが宙に浮くもしくはスタートボックス内の足で後方のスタートラインを踏むとフライングとなります。 ※1
1測定につきフライング2回で無記録となります。

●コーン不通過
不通過1つにつき、記録タイムに0.2秒の加算がされます。
以下の場合はコーン不通過とします。
・コーンに触れ、コーンがセンターポイントが見える位置まで移動した場合
(コーン設置の中心点が判定センターポイント)
・コーンを倒した場合
・コーン間の直線を正しく通過していない場合
・コーンの上を飛び越えた場合
・1つ目、2つ目のコーンにワンフットにならず進入した場合

●タイム計測方法
スタートラインの通過(光電管)から、ウィールの先端がゴールラインを通過した時点までとなります。
ペナルティーを加算したタイムが発表されます。
計測器にトラブルがあった場合は、再度チャレンジしていただきます。
計測器のトラブル以外での再チャレンジは認められません。

※1 チャレンジクラスには適用しません。
クラシックスラローム ●コース
50cm×20個、80cm×20個、120cm×14個を2m間隔に配置します。
競技エリアの中でしたら、どの位置から競技をスタートしても構いません。

●競技時間
105~120秒です。
音楽が開始されるタイミングで計測を開始します。
音楽が終わるタイミング、もしくは競技終了のサイン(両腕で×印等)で計測を終了します。
計測中が採点対象になります。
競技中の時間表示はありません。

●クラス
ワールドクラス出場者は、WSSAワールドポイント対象レースとなります。
チャレンジクラスは、フリースタイルスラロームに挑戦したい方、気軽に参加したい方に適したクラスです。

●プロテクター規定
各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。
※ビブスは点呼で提示できれば装着しなくても構いません。

●採点と順位付け
技術点60点・芸術点70点の130点満点で採点し、ペナルティ減点後の順位をビクトリーポイントシステムに適用し順位付けします。

●ペナルティの種類
以下の場合は、ペナルティと判断されます。
・コーン間の直線を通過していない箇所がある場合
・競技終了時点でのコーンキックによるコーン転倒やコーン移動(コーン設置の中心点が見える状態)が発生した場合
・転倒やバランスを失うミスをした場合
・演技時間の過不足(105秒未満または、121秒以上)が発生した場合
・トリック数の不足、トリック種類の不足がある場合
・衣装やアクセサリ等が落下した場合
・指定された期限までに音源の提出がない場合
バトルスラローム ●コース
50cm×20個、80cm×20個、120cm×14個、80cm×10個を2m間隔に配置します。
競技エリアの中でしたら、どの位置から競技をスタートしても構いません。

●競技時間
30秒間を2回
コーンを通過したタイミングで計測を開始します。
MCが残り秒数をコールします。
計測中が採点対象になります。

●クラス
ワールドクラス出場者は、WSSAワールドポイント対象レースとなります。
各クラス4名以内で構成し、総人数に合わせて決勝戦が設けられます。
※チャレンジクラスはありません。

●プロテクター規定
各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。
フリージャンプ ●コース
バーから10m、幅4mのスタートライン後方から助走開始。
バーから5mにフィニッシュライン。

●競技方法
最初の高さのジャンプは全員必須(スキップ不可)
2回トライでき成功すると次の高さに挑戦できる。
次からはスキップも可能。
最終3名の時点で高さを2cm刻みで再設定します。

●記録
バーを越えて5m先のフィニッシュラインまで、手やひじ、お尻などが地面に触れず通過するとクリアとなります。

●同点
高さの記録が同点の場合、その高さのジャンプの回数が少ない方が上位となる。
それも同点の場合、合計のジャンプ数が少ない方が高順位となる。
さらにそれも同点の場合は、最初に失敗した高さが高い方が上位となる。
これも同点の場合は、上位3位までは追加ジャンプを2cm刻みで行う。
これは順位が確定するまで実施します。4位以下は同順位となります。

●クラス
ワールドクラス出場者は、WSSAワールドポイント対象レースとなります。
※チャレンジクラスは初年度のみ参加できます。

●プロテクター及び用具規定
スケートカバーは必須です。
ヘルメットは必須、プロテクターの装着を強く推奨します。
ウィールは室内用を装着してください。
ペアクラシックスラローム ●コース
50cm×20個、80cm×20個、120cm×14個を2m間隔に配置します。
競技エリアの中でしたら、どの位置から競技をスタートしても構いません。

●競技時間
160~180秒です。
音楽が開始されるタイミングで計測を開始します。
音楽が終わるタイミング、もしくは競技終了のサイン(両腕で×印等)で計測を終了します。
計測中が採点対象になります。
競技中の時間表示はありません。

●クラス
WSSAワールドポイント対象レースとなります。
ペアの組み合わせに性別年齢は問いません。
※チャレンジクラスはありません。

●プロテクター規定
各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。
※ビブスは点呼で提示できれば装着しなくても構いません。

●採点と順位付け
WSKルールに基づき採点を行います。
技術点60点・芸術点70点・同調点70点を加えて200点満点で採点し、ペナルティ減点後の順位をビクトリーポイントシステムに適用し順位付けします。

●ペナルティの種類
以下の場合は、ペナルティと判断されます。
・コーン間の直線を通過してない箇所がある場合
・競技終了時点でのコーンキックによるコーン転倒やコーン移動(コーン設置の中心点が見える状態)が発生した場合
・転倒やバランスを失うミスをした場合
・演技時間の過不足(160秒未満または、181秒以上)が発生した場合
・トリック数の不足、トリック種類の不足がある場合
・衣装やアクセサリ等が落下した場合
・指定された期限までに音源の提出がない場合
ルールブック
WSK 2020ルールを適用します。
音楽(BGM)の
提出ついて
音楽データは、件名を東海・北陸ブロック大会音源とし、MP3形式での提出をお願いします。
お手数ですがファイル名を「○○○.mp3」に変更し、[email protected]
宛に提出して下さい。
※○○○には、本名を半角ローマ字で入力して下さい。
音源提出期限 4月2日(火)
注意事項 ●雨天決行
●体育館は練習中はスケートカバーが必要です。ご持参をお願いします。
●床清掃で使用する雑巾の各自持参をお願いします。
●「協会からのメールの送受信について」をご一読ください。
スペシャルスポンサー
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