12/6(日) 第9回全日本フリースタイルスケート選手権大会


大会概要

名称 第9回全日本フリースタイルスケート選手権大会
日程 令和2年12月6日(日) 9:00~18:00
場所 中川学校体育センター(名古屋市中川区)
主催 (一社)日本インラインスケート協会
運営協力 名古屋インラインスケート協会
後援 名古屋市、世界スラロームスケート協会
内容 クラシックスラローム、スピードスラローム
WSSA公式ルールに準じるWSSA公認大会
WSSA公認審判員によるジャッジ
2020年度日本代表選手選考大会
スポーツ振興基金助成事業
WSSA公認大会(ワールドポイント加点対象大会)
https://www.worldslalomseries.com/rankings/
タイムスケジュール 6日(日)
09:00~     受付開始
10:30~11:30   スピードスラローム予選=決勝
12:00~15:00  クラシックスラローム
~16:30     撤収、清掃
~18:00     解散
参加資格 2020年度JIA協会員に限る
エントリー期間 11月10日(火)~11月24日(火)
当日受付はございません。
参加費 参加費 1人 3,000円
※2種目にエントリーでも同じ金額です。
※11月25日(水)までにお振り込みください。
競技詳細 ◆スピードスラローム
 【クラス】
  ・ジュニア男子・女子(2002年1月1日以降出生)
  ・シニア男子・女子 (2001年12月31日以前出生)

◆クラシックスラローム
 【クラス】
  ・ジュニア男子・女子(2002年1月1日以降出生)
  ・シニア男子・女子 (2001年12月31日以前出生)
昨年の様子 http://www.inlineskate.or.jp/20190429_report.htm
スピードスラローム ●予選=決勝レース
 単走にて、スタートゴールともに光電管にてのタイム計測
 参加者全員が2走しベストタイムで競います
 各クラス上位6名を入賞とし表彰

●コース
 助走12m、80cm間隔ミニコーン20個

●記録
 以下の場合の記録は無効とします。
 ・コーン不通過が6つ以上の場合
 ・ゴールの光電管をフリーレッグで切ってしまった場合
 ・滑走途中で滑走する足を変更した場合
 ・規定以外の滑走方法をした場合
 ・スタート規定を守らなかった場合
 ・プロテクター規定を守らなかった場合
 ・3コーン目を通過する前にワンフットの状態となっていなかった場合
 ・ワンフットの状態となってからゴールラインを切るまでにスケーティング
  レッグ以外のスケートもしくは体の一部が地面に触れた場合
 ・ゴールラインを飛び越えた場合

●滑走方法規定
 ワンフット

●プロテクター規定
 ヘルメット、および各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須では
 ありません。
 指定のビブスを右ももに着用してください。

●スタート規定
 スターティングボックス(2m×40cm)内に片足を置いて静止した後にスター
 トしてください。
 ラインを越えてスケートを置いてはいけません。
 前方の足で前後のスタートラインを踏むとフライングになります。

 「オン ユア マーク」で位置につき、「レディ」の5秒以内にスタート
 してください。
 反動をつけてのスタートは有効ですが、スケートが宙に浮くとフライング
 になります。
 1測定につきフライング2回で無記録となります。

●コーン不通過
 不通過1つにつき、記録タイムに0.2秒の加算がされます。
 以下の場合はコーン不通過とします。
 ・コーンに触れ、コーンがセンターポイントが見える位置まで移動した場合
  (コーン設置の中心点が判定センターポイント)
 ・コーンを倒した場合
 ・2つ連続で同じ側を通過した場合
 ・コーンの上を飛び越えた場合
 ・1つ目、2つ目のコーンにワンフットにならず進入した場合

●タイム計測方法
 スタートラインの通過(光電管)から、ゴールラインの通過(光電管)までの
 時間を計測します。

 ペナルティーを加算したタイムが発表されます。
 計測器にトラブルがあった場合は、再度チャレンジしていただきます。
 計測器のトラブル以外での再チャレンジは認められません。
クラシックスラローム ●コース
 50cm×20個、80cm×20個、120cm×14個を2m間隔に配置します。
 競技エリアの中でしたら、どの位置から競技をスタートしても構いません。

●競技時間
 105~120秒です。
 音楽が開始されるタイミングで計測を開始します。
 音楽が終わるタイミング、もしくは競技終了のサイン(両腕で×印等)で計測
 を終了します。
 計測中が採点対象になります。
 競技中の時間表示はありません。

●プロテクター規定
 各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。
 ビブスの装着は必須ではありません。
 演技開始前に係員に提示してください。

●ペナルティの種類
 以下の場合は、ペナルティと判断されます。
 ・コーン間の直線を通過していない箇所が6箇所以上ある場合
 ・競技終了時点でのコーンキックによるコーン転倒やコーン移動(コーン設置
  の中心点が見える状態)が発生した場合
 ・転倒やバランスを失うミスをした場合
 ・演技時間の過不足(105秒以下又は、121秒以上)が発生した場合
 ・トリック数の不足、トリック種類の不足が発生した場合
 ・衣装やアクセサリ等が落下した場合
ルールブック
WSSA 2018ルールを適応します。
音楽(BGM)の
提出ついて
音楽データはMP3形式での提出をお願いします。
お手数ですがファイル名を「○○○.mp3」に変更し、[email protected]
宛に提出して下さい。
※○○○には、本名を半角ローマ字で入力して下さい。
音源提出期限 11月26日(木)
感染防止対策 下記内容に1つでも該当のある方は参加を控えてください。
・平熱を超える発熱(おおむね37.5度以上)
・咳(せき)、のどの痛みなど風邪の症状
・だるさ(倦怠(けんたい)感)、息苦しさ(呼吸困難)
・嗅覚や味覚の異常
・体が重く感じる、疲れやすい等
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触があった方
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
・過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
マスクを持参し着用してください。
滑走中に息苦しさを感じた場合はマスクを外して構いません。
会場受付にて全員の検温を致します。来場者は必ず連絡先を記入してください。
参加者・来場者名簿(氏名、連絡先)を1ヶ月保管し、感染者が出た場合に関係各所に提出する事を予めご了承ください。
スタート地点には5名待機をMAXとし、順次5人づつスタート地点への移動とします。
練習会場においても密を防ぎ、距離を保つことにご配慮ください。
応援は大声ではなく大きな拍手でお願いします。
参加後2週間以内に新型ウィルス感染症を発症した場合、速やかにJIA事務局にご連絡ください。
注意事項 無観客大会とします。大会関係者や選手の保護者以外の方の来場はお控えください。
●コロナ禍において、この大会参加を強く要望するものではありません。地域の状況、環境、受験などを考慮し、参加をご判断ください。
●2021年全日本が開催できない場合は、2021年度の代表選手選考は、2020年の 代表選手を参考にしますが、それだけでなく過去の実績も踏まえた選考基準とします。
●会場内では競技中の選手以外は全員マスクの着用が必須です。
●開会式、表彰式、閉会式は行ないません。
●順位はHPにて掲載発表し賞状は郵送いたします。
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